モバイルファーマシー研修に参加しました。

12/4(日)、モバイルファーマシー(キャンピングカー薬局)の研修に行きました。
主に災害時の緊急薬局業務を想定してのものです。

モバイルファーマシーとは、トラックなどを改造し調剤を行うための設備を備えた「災害対策医薬品供給車両」です。モバイルファーマシーの車内には、調剤台や医薬品棚、小型分包機、薬品保管庫といった調剤室としての基本的な機能が備えられているほか、バッテリーや、発電機、通信衛星アンテナ、給水タンクなども搭載されているため、被災地といったライフラインが途絶えた状況下でも自立的に薬局としての機能を果たし、被災者へ医薬品を供給することが可能です。

お声がけ下さった、八千代市薬剤師会さん、ありがとうございました。